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若者たちを信用しよう クリスアンダーソン著「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」 感想

こんにちは!

 

今回はクリスアンダーソン著「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」の感想です。

 

 

 価格ゼロ〉との競争は、まだまだこれからが本番だ!

なぜ一番人気のコンテンツを有料にしてはいけないのか? なぜビット経済では95%をタダにしてもビジネスが可能なのか?──。デジタルテクノロジーがあらゆるモノやビジネスを限界費用ゼロにする、経済の大変革を喝破した世界的ベストセラー!

 

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ただ

ただ

  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

面白かったですね!!

音楽、映像、情報、アプリケーション、ゲーム、ありとあらゆるものが無料になっていく世界で、これからどういう風にビジネスを展開していけば良いのか。

 

この本の主張に賛成するのであれ、反対するのであれ、一読の価値はあると思います(すごく話題になりましたしね)。

 

結局「無料」というのは「宣伝」であり「入口」なのかな、と思います。

ただなんでもかんでも無料にすれば良いわけではなく、「無料」にした後の動線というか、何かを無料にすることで話題になるとか、本当に売りたいものへの注目を集めるとか、そういう宣伝方法として「無料」がある、ということであり、同時に違法であってもなんでも無料化してしまうインターネット社会においては、ネット上でできることは無料にして、インターネットでは提供できない体験や思い出への誘因とする、というのが一番賢いのかもしれまんせん。

 

この本の中にもこんな言葉がありました。

フリー世代はビットにあてはまるものがアトムにも当てはまるべきだとは思っていない。

服やアパートをタダで手に入れられることは期待していない。

(中略)

若者たちを信用しよう。

彼らは物質世界と仮想世界の区別をつけられるし、それぞれの領域でそれに会った行動ができるはずだ。

オンラインがタダだから、オフラインもタダだと期待することはない。

 

クリスアンダーソン 「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」 2016

 

 

 

確かにあるアーティストの楽曲が全曲(違法で)ダウンロードできることは抵抗なく受け入れる人が、CDショップでなんの悪気もなくそのCDを万引きするか、といったらそんなことはない(はず)。

 

ビット、つまりインターネットの世界における無料と、アトム、現実世界における無料では意味合いが違う。

 

そのことを常に意識して考えることが必要なのかもしれませんね。

 

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